「のび太と緑の巨人伝」のゲスト声優

2008年(ねん)1月(がつ)20日(にち)に、東京都内(とうきょうとない)のスタジオで「映画(えいが)ドラえもん のび太(のびた)と緑(みどり)の巨人(きょじん)伝(づたい)」のアフレコが行われ(おこなわれ)ました。この日(このひ)、ドラえもんのメインキャラクターの声優(せいゆう)さんに加え(くわえ)て、人気(にんき)女優(じょゆう)の堀北(ほりきた)真希(まき)さん、俳優(はいゆう)の三宅(みやけ)裕司(ゆうじ)さん、「くりぃむしちゅー」の有田(ありた)哲平(てっぺい)さんが「のび太(のびた)と緑(みどり)の巨人(きょじん)伝(づたい)」のアフレコに挑戦(ちょうせん)しました。初めて(はじめて)アニメ映画(えいが)のアフレコに挑戦(ちょうせん)した掘北(ほりきた)さんは、緑(みどり)の星(ほし)の王女(おうじょ)「リーレ」役(やく)を演じ(えんじ)ました。いつもの女優(じょゆう)のお仕事(おしごと)とは一味(ひとあじ)違い(ちがい)、アニメ映像(えいぞう)を見(み)ながら、それに声(こえ)を合わせ(あわせ)ていくのが難しかっ(むずかしかっ)たそうです。堀北(ほりきた)さんは、子供(こども)の頃(ころ)からドラえもんが大好き(だいすき)だったそうで、声優(せいゆう)のお仕事(おしごと)ができてとてもうれしかったようです。くりぃむしちゅーの有田(ありた)さんも、声優(せいゆう)のお仕事(おしごと)は初めて(はじめて)です。そのため、初め(はじめ)は、セリフを話す(はなす)のが速く(はやく)なってしまい、声(こえ)を出す(だす)タイミングが難しかっ(むずかしかっ)たみたいです。でも、監督(かんとく)さんから優しく(やさしく)励まさ(はげまさ)れると、うまくしゃべることができました。有田(ありた)さんが担当(たんとう)するのは、地球(ちきゅう)から緑(みどり)を奪お(うばお)うと企む(たくらむ)シラーの手先(てさき)の「パルナ」です。有田(ありた)さんの声(こえ)が、どのように活かさ(いかさ)れているか、映画(えいが)を見(み)て確かめ(たしかめ)てくださいね。三宅(みやけ)さんの役(やく)は、緑(みどり)の星(せい)を旅(たび)している長老(ちょうろう)の「ジィ」役(やく)です。「ジィ」は、少し(すこし)不思議(ふしぎ)なおじいさんで、ストーリーの重要(じゅうよう)な存在(そんざい)です。三宅(みやけ)さんも、大人気(だいにんき)映画(えいが)「ドラえもん」のアフレコに参加(さんか)できたことが、とてもうれしかったそうです。子供(こども)だけでなく、成長(せいちょう)して大人(おとな)になっても、みんなドラえもんのことが大好き(だいすき)なんですね。

ドラえもん 映画

2008年1月20日に、東京都内のスタジオで「映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝」のアフレコが行われました。

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